GFX50Rが発売目前!!
皆さんフォトキナ2018見ましたか? 衝撃的な発表が多数ありましたね。 ・シグマ・ライカ・パナソニック合同 Lマウント発表 ・リコーGR3発表 ・ZEISS ZX1(フルサイズコンデジ?)発表
そして 【FUJIFILM GFX二機種発表】 GFX50RにGFX100S
ようやく情報が出始めましたね。 本日はほしいなーと思うGFX50R その能力を話しましょう。
- 性能
- キャッシュバックキャンペーン
性能
性能は以下のURLを見ればすぐにわかるでしょうがめんどうな人のためにまとめます。
1:小型軽量、高剛性ボディ
2:防塵・防滴・耐低温構造
3:中判フォーマット43.8×32.9mmの5140万画素CMOSセンサー
この三つに特化する内容ではないでしょうか!
1:小型軽量、高剛性ボディ
ようやく中判カメラが出揃い始めましたね 買える金額まで値段が下がり始めたもので比較していきましょう。
その中でも フジフィルムのGFX50S hasselbladのX1D PENTAX 645Z で比較していきましょう。
GFX50Sは850g、 X1Dが725g、 645Zは1550gGFX50Rは775g!!!
十分 小型化が苦手なフジフィルム頑張ってる。
有効画素数はどれも5000万画素ちょっととほぼ同じで、
論理的に言えば、同じレンズをつけたらどれも似たような写真が撮れるはずですが、
見た目のコンパクトさに加え、重さも違ってきます。
あと軽いけどX1D なんて130万円だからね 二倍近いから
買えないですから、、、、
2:防塵・防滴・耐低温構造
防塵・防滴・耐低温 ボディはマグネシウム合金を採用。 これはxーh1もgfx50sも一緒の内容ですね!
大型の撮像センサーを搭載しながら小型・軽量かつ高剛性を実現しています。 中判デジタルカメラでありながら圧倒的小型・軽量を実現しています。また、水滴やホコリに強い防塵・防滴・耐低温構造を採用しており、スタジオだけでなく過酷な撮影現場におけるプロ写真家のニーズに応えることができます
そうこの過酷な撮影現場におけるってところがナイスなところです。 雑な扱いをしてしまう僕にとっては、、、
“WR” 防塵・防滴テクノロジー | X Stories | 富士フイルム デジタルカメラ Xシリーズ&GFX
3:中判フォーマット43.8×32.9mmの5140万画素CMOSセンサー
やはり中判のセンサーサイズから浮き出る立体感のある描写や、高性能なGFレンズと組み合わされた時の解像感のある画質は圧巻の一言。
私はGFX50SにGF120mm F4 R LM OIS WR Macroを装着して少し触ったことがあるくらいですが、 「これが中判か…」とため息が出ましたね、普αシリーズ使っている身としては重かったですが…
安くなっているGFX50もいいのかも、、、
FUJIFILM 中判ミラーレス一眼 ボディ GFX 50S
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2018年11月29日発売です!! みなさん購入してはいかが 僕は今回は見逃そうかと思ったりしなかったり GFX50Sが新しくなればなーとか思ってます。