DJI osmo pocketのスペック紹介!!こんなの買ってしまいますわ、、、
はじめに
2018年、最後にDJIさんがやってくれましたよ
名前はDJI OSMO POCKET 2018/12/15日発売、価格は4万4900円で発売されました。
これは先に発売されたGO PRO HERO7のキラーになるのか!!
などと噂になっていますが正直なり得ないし、別の製品だと思っています。
では、簡単にスペック紹介から始めようと思います。
3つのメリットがありますよね
・小型、軽量であること
・手ブレが圧倒的に少ない
・圧倒的SNS向きのモードが多数存在する。
小型、軽量であること
DJI Osmo Pocketは片手で簡単に持てる小ささが最高なんです。
それでありながら3軸のスタビライザーを備えたビデオカメラという。
全長わずか121.9mm。重さもたったの116g。
こんなに小さくても背面には1インチサイズのタッチスクリーンもついています。
小さいって、正義だと思いませんか。
持ち運びがしやすくて、どこにでも連れ立っていけるサイズって大事だと思いませんか。
僕も小さいのが好きすぎて、毎日Sony RX0をポケットに入れて愛用していますからね。
気合!入れて!撮ります!なときには、僕の場合はレンズ交換式XーH1を持ち運んだりして、本格的な撮影に望みます。
日々のなんてことないシーンを綺麗に切り取るならスマホか、ポケットに入るサイズのカメラがベストなんですよね。
なのでいつものムービーはOSMO Pocket スチルはRX0!!
ガチ撮影はXーH1と使い分けれるんですよね。
これでOSMO Pocketが1インチセンサーだと文句なしなんだが、、、、
(中間のx100fが万能なのは秘密)
手ブレ補正
ミニマムなサイズですけど、1インチの画面でだいたいの画角を確認できればいいものなので問題ナシ。
補正力の高さはさすがですね...。
iphone接続してわかるんですがヌルヌルで逆に気持ち悪いぐらい。
GO PRO HERO7が後輩が購入していて利用させてもらったのですが、
アクションカムの一般的な電子手ぶれ補正は細かい微振動を吸収できないことがあるのです。
Osmo Pocketは小走りくらいならば何の問題もありません。安定感のある動画が撮れます。
圧倒的SNS向きのモードが多数存在する。
一般的な写真撮影、動画撮影だけではありません。
動画の撮影モードには被写体を追いかけ続けるアクティブトラックがあります。
ドローンでもアクティブトラックついていたけど便利!!
どう動くか予想できない被写体を追っかけてくれる。
小さい子供とかには便利だよね!
他にも動画関係だと、顔認識で人物をフレームの真ん中に置きながら、画角を維持するフェイストラック。
超高速なタイムラプスに、ジンバル移動を組み合わせたモーションラプスなどがあります。
このモーションラプスが楽しくて笑う!!
あとは首をふりながら、広いパノラマ写真が撮影できます。
これがウォーリーみたいで、ただ可愛い!!
パノラマで撮ると、こんなにも広々としてる!
静止画オンリーの機能となりますが、ただ合成のため動かない被写体限定なのが少し難点。
じゃあデメリットってなーに?
ただ、本体のみで撮影すると画角のセッティングがしにくいというデメリットがあげれます。
この問題は静止画を撮影するときに、より効いてきます。
写真を撮るためには使いたくない
OSMO pocket単体だと画角のセッティングがしにくいことが、かなりのストレスとなりました。
縦方向は本体モニターの右端を上下になぞることで、なんとかカメラが動いて調節できます。
横方向の調整はオプションのコントローラホイールかスマホを接続する必要があるのです。
あと出してからの撮影までなんとなくなスナップ撮影をするにも、何段かのプロセスが必要な印象を受けます。
スマホやレスポンスの速いデジカメは、ストレスなく撮影できることに特化したデバイスなのだということが改めてわかります。
これに関してはRX0が優秀すぎる
まずOSMO pocket単体でRAW撮影できないのと、センサーサイズでも負けてますしね!
だからこそOsmo Pocketは、動画撮影をもっと気楽に楽しむためのカメラだなって思うんです。
デメリット解消の多数のオプション附属品
まぁこれらを解消してくれるのがオプション付属品ですよね
Osmo Pocketにはワイヤレス機能がついていません。
1インチのディスプレイを持つOsmo Pocketですが、
ハイアングル・ローアングルで撮影すると画面が見えづらくストレスのゲージがぐんぐんと上がっていきます。
ここでこそスマホに画面を転送してほしいのですが、ワイヤレス機能が、ない。
基本的には有線接続が基本なんだよね。
これ折れそうで怖い
「Osmo Pocket ワイヤレス モジュール」(7,600円)というオプションで機能を追加することはできるんですよ。
他にもコントローラーホイール 、
(GoPro互換マウントの)アクセサリーマウント。
さらにNDフィルター、充電ケース、防水ハウジングケース、延長ロッドはなどなどありますが価格は未定。
ムービー専用機として超コンパクト&超ハイスペック。
これは買ったほうがいいのでは??
僕は当然買いました!!!